2015年6月アーカイブ

こどもたちあつまれ! キッズサンガ 2015
影絵劇をみよう!
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 「きつねのおきゃくさま」        「ぞうはどこへもいかない」

教西寺はみんな宗教教育部
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 名古屋市昭和区小桜町、静かな住宅街の中に、朱色に彩られた
3階建の教西寺があります。教西寺は岐阜の西養寺の説教所として
昭和3年に建立され、昭和28年に本願寺より寺号「随喜山  教西寺」を
拝受、平成11年に三宅邦雄さんによって、今の本堂庫裡に一新され
ました。

 教西寺の三宅さんご家族はみんな宗教教育部です。宗教教育部
龍谷大学と京都女子大学の学生のクラブで、入部すると京都近郊
お寺の日曜学校に先生として派遣され、法話、ゲーム、影絵劇、人
劇、童話を通して子どもたちとともに、仏さまのみ教えを学んでいく
クラブです。
  住職の三宅邦雄さんは、昭和36年入学(妙順・レクリエーション研) 
  坊守の昭尾さんは、昭和40年入学(西栄寺・レクリエーション研)
  副住職の教道さんは、平成3年入学(聞信寺・影絵劇研) 
  若坊守の千空さんは、平成4年入学(妙順) 
住職、副住職のご夫婦4人が宗教教育部というのは、真宗ネットワー
ク50で取材を続けてきた中でははじめてです。

 そして、坊守の昭尾さんは滋賀県栗東市の勝専寺の私の日曜学
の先生、芝原玄記さんの妹さんで、私が中学生のころ、花まつりや
きな行事では良く手伝って頂いていました。住職の邦雄さん、副住
の教道さんもよく勝専寺に親戚法中としておみえになり、お顔は知っ
いましたが、宗教教育部の先輩、後輩というのは、最近はじめて知
りまた。灯台もと暗しとは、このことのような気もしました。

「きつねのおきゃくさま」練習風景
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 「きつねのおきゃくさま」の構成メンバーは若坊守さん、坊守さんの
友人、知人が集まってくれました。メンバーは昨年の経験者から、影絵
劇は今回がはじめてという方まで様々でした。影絵劇「きつねのおきゃ
さま」は4月初旬から、配役の決定、人形づくり、数回に及ぶ舞台での
練習と、2ヵ月に渡って約週一回のペースで行われました。

 練習を見ていると、とにかくみなさん熱心、それに、何年もこのチーム
影絵劇を続けてきたようなチームワークの良さと、影絵劇づくりを
ら楽しむ、明るい魅力的なエネルギーがあふれました。

「きつねのおきゃくさま」のストーリー
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 きつねのコンが食べ物を探していると、ひよこのぴよがやってきまし
た。きつねのコンはぴよを食べようと思いましたが、ひよこがやせて
いることに気づき、家で食べ物を与え、太らせてから食べることにしま
た。そうとも知らず、ぴよは大喜びです。そして、アヒルもウギも
きつねのコンの家にやってきて、きつねのことをコン兄ちゃんと
ます。きつねのコンは、しめしめと食べ物を与え、ぴよとアヒルと
を太らせていきます。

 そこに悪いオオカミがやってきて、ぴよとアヒルとウサギを食べよう
とします。きつねのコンは、オオカミの前に立ちはだかり、ぴよとアヒ
とウサギを守るため、勇敢にオオカミと戦い、オオカミを追い払います。
ぴよとアヒルとウサギは、けがをしたコン兄ちゃんに心から感謝し、
病します。そして、きつねのコンと、ぴよと、アヒルと、うさぎはとって
仲良くなりました。という物語です。


影絵劇上映のためのいろいろな工夫
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 工夫.1 舞台はホームセンターで売っているメタルポールを利用して
      うまくつくられていました。
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 工夫.2 背景はパソコンのデザインソフト・フォトショップで作画し、
      パワーポイントで組み、ビデオプロジェクターで投影されて
      いました。これならビデオプロジェクターが光源になり、
      場面転換がスムーズで簡単です。
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 工夫.3 ふつう影絵劇の人形は、人形の手と首が動くように制作しま
      すが、操作を片手で簡単にするため、人形にアクリルを固定
      するシンプルな人形でした。これなら、誰でも簡単に操作でき
      ます。
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 工夫.4 膨大なセリフを覚えるという作業をなくすため、人形操作と
      セリフは別々の人に別れていました。これなら、影絵劇の
      セリフを言いながら、人形を操作するという高度な技術は
      いりません。
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 工夫.5 影絵劇が上映される1階ホールの全て窓には、一つ一つ
       採寸された暗幕がつくられ、上部に伸び縮みできるポール
       がついているので、簡単に綺麗に止めることができます。
       このように、なるほどという工夫には本当に驚きました。

「ぞうは  どこへもいかない」練習風景 
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   「ぞうは  どこへもいかない」の構成メンバーは、三宅さんの中学2年
生の娘さんの声掛けでたくさん集まってくれました。みんな礼儀正しく、
明るく元気な中学生でした。

 中学生の練習は配役の決定、人形づくり、約4回に及ぶ舞台練習が
日曜日を中心に週一回ペースで行われました。中学生の練習を見て
いると、覚える早さに本当に驚きました。1回目の練習では、いろいろ
間違っていて、これはどうなるのだろうと見ていると、2回目にはその
違いを修正して、ストーリーが綺麗に流れていきました。

 中学生らしい明るいさと笑顔がエネルギーとなって、1階ホールに
あふれ、楽しい影絵劇の練習風景でした。
 
「ぞうは  どこへもいかない」のストーリー
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 ある日、1匹の大きなぞうがつかまり、ヘリコプターでつれさられて
きます。ぞうはヘリコプターからトラックへ、トラックから船に、船から
ジェット機に乗せられ、遠くに運ばれてしまいました。しかし、ぞうは
そこから自分で飛んで、もとのいた草原に帰ってきます。ぞうは  どこへ
いきませんでした。というお話です。


6月14日 キッズサンガ2015 影絵劇をみよう!
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 午後1時30分、教西寺に多くの子どもたち、多くの人たちが集まって
きました。影絵劇中学生チーム、大人チームもこの日のためにつくった
おそろいのTシャツを着て、明るく笑顔でおきゃくさまを迎えました。
 どれだけの人が影絵劇を見に来るのだろうかと、楽しみに写真を撮っ
ていると、見る見るうちに本堂は多くの子どもたち、中学生、高校生、
大人の方々で一杯になりました。

おつとめ
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 午後2時、若坊守さんの今日のプログラムの説明の後、おつとめの
指導がおこなわれました。はじめて教西寺に来てお参りする子どもたち
や、大人の人たちも興味深く若坊守さんのお話を聞き、おつとめがはじ
まると、阿弥陀様に合掌礼拝をしていました。
 法話は副住職さんの「悪口はうけとらない」というお話でした。みなさん
静かに熱心にお話を聞いていました。


影絵劇「ぞうは  どこへもいかない」上映
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 おつとめがおわり、みんな本堂から影絵劇の上映がおこなわれる
1階ホールへと移動しました。「えっ~、これだけの人が1階に入れる
の」と心配しましたが、何とか入れました。しかし、あふれんばかりの
人とはこのことだと思いました。

 若坊守さんのゲームの後、中学生チームの「ぞうは  どこへもいかな
い」の上映がはじまりました。あふれんばかりの人たちがいるとは信じ
られないぐらい、みなさん静かにスクリーンのぞうの行方に集中されて
いました。そして、時にはどよめき、時には叫び、ちょっとしたミスがおも
しろさに変わり、笑いも広がりました。
 本当にみなさん影絵劇の魅力的な世界を、16分間楽しんでおられ
ました。

 「ぞうは  どこへもいかない」の上映がおわり、中学生が舞台の前に
出てきた時、拍手と歓声がおこりました。中学生の7名の表情にも達成
感と安堵感があふれていました。副住職さんの司会で1人1人名前を
告げる光景は、中学生の一生懸命練習しきた時間と熱意が、会場の
人たちに、あたたかい波紋となって広がっていくようでした。


影絵劇「きつねのおきゃくさま」の上映
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 会場はふたたび静まり返りスクリーンにみんな注目しました。「きつね
のおきゃくさま」は上映30分長い作品ですが、それでもスクリーンの
場面や、動物の人形の動きみんな息を合わせ、一喜一憂に心をとき
めかせていました。

 上映が終わり大人のチームが舞台の前に登場しました。中学生のチ
ームと違い、多くの方たちが舞台の後ろで「きつねのおきゃくさま」を
していたことに、驚きの声があがりました。そろいのTシャツを着て自
紹介するチームのみなさんも、明るく達成感にあふれていました。


楽しさの工夫にあふれた魅力的なお寺
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 テレビ、映画じゃなく、あまり見ることができない影絵劇が見れる。
ゲームもじゃんけんをしたり、となりの人の肩をたたいたり、チームで
競い合ったり、はじめてでもふれあいの中で楽しめる。おやつもただ
渡されるだけではなく、自分で選べて、自分で袋に入れて食べれる。
お茶もジュースも選べる。

 教西寺 こどもたちあつまれ  キッズサンガ2015 影絵劇をみよう!
は、楽しさにあふれるつどいでした。


また、来てみたい
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 午後4時過ぎ、参加されて帰路に向かう子どもたち、みなさんの表情
に満足感がそれぞれ漂っていました。このつどいなら来年も来たい、
来年はどんな影絵なのだろうか、どんな楽しいゲームがあるのだろう
か、みなさん期待に胸をふくらませていました。

 お寺が子どもたちや若者であふれるこれは大切なことだと思います。
でも、それは大変なことでもあります。中学生や大人の方たちを集めて
何ヵ月もかけて影絵劇を2作品つくる、そこには努力もいるし、工夫もし
なければならない、苦労もたくさんあると思います。そして、その結果が
この中学生の笑顔につながり、魅力的なお寺づくりにつながるのだと、
教西寺の取材で学ばせて頂きました。

さすが一家4人が宗教教育部
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 みなさんが帰った後、1階ホールでケーキとお茶、ジュース、コーヒー
で『ごくろうさん会』がありました。参加されたみなさん一人一人感想を
られました。ほとんどが「楽しかった、来年もぜひ参加したい」とい
意見が大半でした。みなさんの表情を見ていると、本当に楽しそうで
来年への希望に胸が膨らんでいました。

 今回、こどもたちあつまれ!キッズサンガ2015 影絵劇をみよう!は
155名の方が参加されました。そして、このつどいには、
   『子どもたちに影絵劇を見せたい』
   『お寺で楽しく過ごしてほしい』
   『お寺にご縁のない方でもひとりでも多くお寺に来て、阿弥陀様に
    合掌礼拝をしてほしい』
 三宅さん一家のいろいろな思いが集約されていたように思います。
そのための計画、準備、工夫、努力はみごとに一つの花として咲き
開きました。

 さすが宗教教育部一家だと思いました。本当にありがとう
ございました。

                               真宗ネットワーク50

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平成27年度 宗教教育部幹事さんを紹介します。

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龍谷大学 宗教教育部 幹事 岡﨑 茜 (おかざき あかね) さん

文学部歴史学科 3回生 岡山市出身
円光寺日曜学校 西教寺子ども会
人形劇研究会所属 

 龍谷大学の宗教教育部の部員数は現在 4回生15名(男性14名・女性
1名) 、3回生8名(男性5名・女性3名)、 2回生16名(男性10名・女性6名)
1回生20名(男性9名・女性11名)、計59名です。

 龍谷大学の宗教教育部の女性幹事さんは、過去2・3名おられたよう
ですが、在家出身の女性幹事さんは、おそらくはじめてではないだろう
かということでした。

 岡﨑  茜さんは歴史と子どもが好きで大学の専攻では歴史を、クラブ
では子どもたちのいる宗教教育部を選ばれたそうです。
 「幹事になってまだまだこれからですが、できれば幅広い層の人たち、
文学部だけなくて、経済、法学、その他の人たちにも入っていただ
いて、いろい意見で、子どもたちと阿弥陀様のみ教えをともに学ぶ
には、何が大切なのかを考え、宗育部を活性化していければと思って
います。将来は子どもとかかわる仕事ができればと思っています。」と
明るく爽やかに語ってくれました。
 
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京都女子大学 宗教教育部 幹事 杉森 紗矢香 (すぎもり  さやか) さん

発達教育学部 教育学科 教育学専攻 3回生 福岡市出身
光隆寺ひかり子供会
レクリエーション研究会所属

 京都女子大学の宗教教育部の部員数は現在 4回生11名、3回生
9名、2回生3名、1回生30名、計53名です。

 杉森 紗矢香さんの入部のきっかけは入学したときにパソコンルー
ムでうろうろしていたら前々幹事さんの中村美砂子さんに出遇い、い
ろいろ教えてもらって、そのあとで宗教教育部の話も聞き、日曜学校
見学にいって印象が良く入部されたそうです。

 杉森 紗矢香さんは「あの時の中村美砂子さんとのご縁には、今でも
感激しています。幹事はいろいろと大変ですが、持ち前の明るさで頑
張っていこうと思っています。今は幼稚園、小学校、中学、高校の教
員免許を取るため頑張っています。宗育部では、法話が難しく、仏教
や法話の勉強を時間があれば、ネットで学ぶようにしています。将来
は小学校の先生を目指しています。」と明るく力強く語ってくれました。

 今年は1回生の入部が多く、龍谷大学が計59名。京都女子大学が
計53名。合計112名と100名を超えました。現役生が頑張ってくれて
いる姿が卒業生の希望につながります。
 そして、宗育部も女性の幹事さん二人の時代になりました。女性の
細やかな配慮、子どもたちへの情熱、優しさ、思いやりが、さらに新し
い時代をつくっていってくれると思います。二人の幹事さんの爽やか
な明るい笑顔が印象的でした。

                          真宗ネットワーク50

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 第1回 全国宗教教育部大会の本願寺聞法会館での
記念講演を一部一般公開いたします。
 
 8月1日の第1回 全国宗教教育部大会の本願寺聞法会館での記念
講演を一人でも多くの皆様に聞いていただきたいため、一部一般公開
にいたします。
                         プログラム
      記念講演「50年後の未来の子どもたちのために」
午後1時30分~受付
   2時     式典
   2時15分~3時15分 講演1
   [いのちのバトンを渡していく] ホスピス医 内藤いづみ
                  休憩
   3時30分~4時30分
   [二度とない人生だから] 永観堂禅林寺法主 中西玄禮
   4時30分~4時50分  ご講師 対談
   4時50分  恩徳讃   
   
                   お申込み 
事前お申込み必要 先着120名とさせて頂きます。
お申込み方法 ファックス または メール。
   FAX 075-325-5156 メール shinsyu50@gmail.com   

記載事項 氏名 年齢 〒住所 職業 電話 メール。
締切 7月20日まで

お申込み、よろしくお願いいたします。

                   真宗ネットワーク50 太田利秀

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 第1回 全国宗教教育部大会の開催にあたり、
一般枠の参加も募集しています。

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 今回の第1回 全国宗教教育部大会の開催にあたり、多くの先輩、
輩を訪ねました。そして、話の中で「今の私があるのは、宗育部で育て
られたおかげです」という言葉を多く聞きました。それは、宗育部がその
人の生涯に影響を与え、育てたクラブだということです。

 和歌山の専福寺の坊守さん、昭和60年入学の清水清子さんは、角坊
別院の近くの在家に生まれ、子どもの頃から角坊日曜学校に通い、龍
入学、宗育部に入り、昭和59年入学の角坊の先輩、清水光宣さん
結婚、専福寺の坊守さんになられました。「子どものころは日曜学校が
楽しくて楽しくて、本当に日曜日が待ちどうしくてしかたなかった」と真宗
ネットワーク50に入会されたとき語ってくれました。

 「今の私があるのは、宗育部で育てられたおかげです」と私を含めて、
多くの宗育部の卒業生の方々が語るのは、子どもたちの存在が本当に
大きいと思います。お寺の本堂で、子どもたちと共に阿弥陀様のみ教え
を学び、先輩から怒られながら練習したゲーム、影絵劇、人形劇、童話
子どもたちに見せる。未熟な私の法話でも聞いてくれる子ども
いる。未熟な私のゲーム、影絵劇、人形劇、童話でも目を輝かせ楽し
んでくれる子どもたちがいる。私たちは宗育部で阿弥陀様と子どたち
に育てられたのだとつくづく思います。

 真宗ネットワーク50では宗育部の卒業生だけではなく、一般枠を設け
ています。それは、絶対に卒業生だけという限定された会ではなく、宗
育部の関係者、宗育の日曜学校の卒業生、50年後の未来の子どもた
ちのためにという趣旨に賛同していただける方なら、どなたでも入会で
きる会にしたかったからです。

 第1回 全国宗教教育部大会にも数名の宗育の日曜学校の卒業生
の方が参加を申し込まれています。今後ともいろいろ呼びかけ、ともに
第1回 全国宗教教育部大会を慶びたいと思います。一般の方で大会
参加を希望される方がおられれば、ぜひ、お知らせください。

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  第1回 全国宗教教育部大会の案内に使用した灯火は、清水清子
さん、専福寺の報恩講を取材したときの灯火です。清水清子さんの
ようなご縁の広がりが、様々なカタチで全国に広がるように願いを込
めて選びました。第1回 全国宗教教育部大会は「今の私があるのは、
宗育部で育てられたおかげです」の言葉に満ちた慶びの大会にした
いと思います。

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 第1回 全国宗教教育部大会の5月末の参加状況は
83名でした。(お申し込みは6月末で再集計し、ホテル
と調整できる7月20日前後まで延長)

第1回 全国宗教教育部大会 第2期5月末の締め切りを集計した
結果、参加者が計83名でした。今回の案内にあたりいろいろなお声
を頂き、結果的にはお申し込みを6月末で再集計し、ホテルと調整で
きる7月20日前後まで延長いたします。

お声1.「平成世代の名簿の入手が手間取り、ご案内が5月末までかか
     ったため、検討する時間が足りない。
お声2.「申込の期限は、ぎりぎりまで締切を
     延長してほしい」
お声3.「学校、幼稚園、保育園関係に勤務しているので、まだ、夏休み
     の予定が確実に出ていない」
お声4.「今、同回生や親しい人の参加を確認しているので、もう少し
     時間が欲しい」
お声5.「知っている方が参加しているか知りたい」などなど

 ネットで参加者のお名前を掲載できませんが、大まかな年代別の
参加者は次の通りです。
昭和30年~34年 12名 昭和35年~39年 11名 昭和40年~44年 6名
昭和45年~49年 24名 昭和50年~55年 3名 昭和56年~63年 5名
平成元年~10年 4名 平成11年~23年 5名
一般会員  11名  来賓2名  計83名

 ご覧の通り平成世代は案内が遅れたため、これからという状況です。
また、ご来賓のひとり、京都女子大学宗教教育部 前顧問、京都女子
学園 理事長 学園長 芝原玄記様は、8月1日は、まず難しいとのお
話でしたが、今のところ出席の運びとなり、楽しみにしておられます。

 また、宗教教育部の現役生の参加は、龍谷大学が8月1日から山科
別院での巡回合宿のスタート、京都女子大学は試験期間とかなり厳
しい状況ですが、今、4回生の方々を中心に一人でも多く参加してい
ただけるよう調整して頂いています。

 第1回 全国宗教教育部大会の締め切りは
 7月20日前後まで延長しました。
 ひとりでも多くのご参加をお待ちしています。

                              真宗ネットワーク50