2012年9月アーカイブ

  舟枝日曜学校のお泊り会から早いもので1カ月余りがたちました。

どうすれば、お寺の活動が家庭へ社会へ広がるのだろうかと考えて

いる時に、栗山さんから8月のお泊り会の情報を聞きました。

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 お泊り会で何かつくって、子供たちが家に持って帰れないだろうか、

子どもたちが家に作ったものを持って帰れば、家庭できっと話題が

広がり、お寺の大切さも少しは伝わっていくはず。そうだ山森さんの

「ありがとう人形」だと思いつくと、無理やり二人にお泊り会のテーマは

「ありがとう」そして、「ありがとうの人形を子どもたちに作ってもらう」

というお願いをしました。二人は心良く引き受けてくれました。

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 私の「ありがとう」というテーマの法話はうまくいったか、やや疑問で

すが、仁愛高校生のゲーム、ケーブルテレビ放送、保護者のカレー

づくり、そして、ありがとうの人形作り、お寺からその活動が広がると

いう私の課題は、かなりうまくいったと実感しています。

 そして、何よりも感激したのは、二人の障害者の子どもたちが一生

懸命にプログラムに参加してくれたことです。二人の障害者の子ども

たちも、他の子どもたちと同じように、お泊り会のプログラムを楽しん

でしました。お寺の本堂ではすべてのいのちが等しく平等といういのち

のあり方が実感させられる風景でした。

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  栗山さん、山森さん、細井さんと、4人でお泊り会に携われたことを

本当に喜びと感じています。

 

 皆さんこんにちは、

昭和46年京都女子大学入学の細井洋子(坪内)です。

宗育時代は副幹事をしていて、太田さんとは同じ副幹事なので

良く話をしました。

 それから太田さんとは、十年前に同窓会で再開し、32歳で往生

された石川早苗さんの話題などで共感することが多く、ご縁が

続いています。さらに、共通の石川早苗さんご縁で、山森佳子さ

んと、山森佳子さんの人形とも出会いました。暖かい山森さんの

人形にはいろいろな魅力を感じています

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 その太田さんと山森さんが、舟枝日曜学校を見学された帰りに

突然、福井の私の家によられ、舟枝日曜学校のお泊り会の話を

され、子供たちにありがとうの人形をつくってもらうので手伝って

欲しいとのことでした。

 私がお役にたつかわからないけど、近くなので栗山祐子さんにも

会いたいし、お泊り会にも宗育時代がなつかしく、魅力を感じたので

引き受けました

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舟枝日曜学校を見て、子供たちやお母さんたちが自然に、生き

生きとお寺にとけ込んでいるのに感激しました。同時に栗山さん

の坊守さんとしての努力と大きさを感じました。

 人形づくりはみんな真剣に取り組んでいました。「それすごく

いいよ」と声をかけると、みんな笑顔で応えてくれました。

子どもたちにとっても、保護者の方にとっても、お寺にとっても、

私にとっても素敵なお泊り会でした。

ありがとうございました。

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 皆さんこんにちは山森佳子です。

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 8月18日に舟枝日曜学校、栗山祐子さんの日曜学校のお泊り会に行き

ました。私の役目は合掌ゆめ人形の一つ、ありがとう人形を子どもたちに

教え、実際にお泊り会で作ってもらって、その人形を子どもたちの家に持っ

て帰ってもらうことです。

  これまでは、大津や光瀬寺の人形教室では、もうすでに何年も大人の

生徒さんには教えていますが、子供に教えるのは初めてでかなり戸惑い

ましたが、栗山さんと太田さんに相談して3人でここまであらかじめ作って

おけばできるかということになり、30体余り準備しました。

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 太田さんがありがとうというテーマで法話をされて、7時半からいよいよ

私の出番がやってきました。彫刻刀は三角刀、丸刀ととんがったキワ刀を

用意しました。子ども用の軍手も用意し、子どもたちが軍手をするとかわい

らしく、微笑んでしまいました。

子どもたちは初めかなり緊張していましたが、彫りだすとすぐに夢中になっ

てくれました。まがった線、ゆがんだ口、彫りすぎた口、それぞれ表情豊か

で一人ひとり見るたびに感激してしまいました。

 私は子どもたちに人形を作りを教えに行ったのに、子どもたちから豊か

な表情は、素直に夢中に楽しむことですよと教えられました。栗山さん、

細井さん、太田さんと真宗ネットワーク50で再会して、私が少しでもお役に

立てたことは、本当にうれしく思います。

帰り際に男の子に「ありがとう」をやってと頼むと、こんなかっこうをして

くれました。私は笑い転げました。ありがとうございました。

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  勝專寺の親鸞聖人750回大遠忌法要が終わって、3カ月余りがたちました。

6月から7月半ばまでは、A4の記念集合写真4タイプと、各宿の集合写真

12タイプの注文配布で追われました。A4サイズの集合写真は116枚、各宿の

集合写真は50枚余りの注文がありました。問題はL版の小さなスナップ写真

です。記念誌もあるし、まだ、DVDも完成しないといけないし、やめようかと

迷いましたが、今回の私のテーマは「50年後の親鸞聖人800回大遠忌法要に

750回の法要に何をしたかが残っていること」なので、各家庭のアルバムに法要

の足跡が残っていることも大切と、気を取り直し写真屋さんに協力していただき

勝專寺の小さな会議室にL版を1000枚展示しました。

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 展示は好評で自分が写っていないのに、これは法要の記念として内のアルバム

にと、結局1000枚余りの注文があり、配布が9月に入ってやっとおわりました。

お寺の歴史は1枚1枚の写真も大切と実感しました。

  栗山です。
8月18日~19日一泊二日の日程で、「お寺でお泊り会」を開催しました。
今回、真宗ネットワーク50のご協力をいただき、一味違った中身の濃い
事業になりました。事業内容は、チラシのとおりです。
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 太田さんと山森さんの発案で、テーマを「ありがとう」と定めました。
山森さんの「ありがとう人形」製作を子どもたちにさせたいという思いも
あわせて叶えたいと思いました。
また、自分の周りのすべての命に感謝!すべての人に感謝!物に
感謝!この「ありがとう」は、どんな小さな子どもたちにもわかりやすく、
すなおな心にすっと届くのではないかと思いました。
 
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 お泊り会当日は、地元のケーブルTVが取材に来て、子どもたちから
大人までハイテンションで笑顔にあふれていました。
仁愛高校宗教部の生徒さんが、毎年来てくれてゲームや子供の世話を
してくれているのですが、今年もパワーアップして素晴らしい役割を果た
してくれました。生徒さんからは、「感謝の心を学ぶとともに、ありがとう
人形を作れたことが、一生の思い出になった」とメッセージをもらいました。
 
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みなさんの「ありがとう」の気持ちがしっかりあらわれた事業になりました。
反響の大きさにちょっと驚いていますが、子どもたちや保護者の皆さんが
大変喜んでくれたことが、私は一番うれしいです。

御講仲間のおばちゃんたちが、ありがとう人形やりたかった!って、言っ
てます。今度の機会にね・・・できるといいね。」と。
子どもの家庭の玄関に「ありがとう人形」が飾ってあるのが
うらやましいんですって。
私は坊守として、毎週土曜日の朝、本堂を開け子どもたちを笑顔で迎えて
いる・・・ただそれだけです。子どもたちは仏様の前で約1時間半、やりたい
ことを見つけおもいっきり遊んで帰る・・・。そんな日曜学校ですが、これから
も子どもたちや地域の人達とともに続けていきたいと思っています。
 
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皆見由記さん・夢色のなを

 直江津から、さらに急いで昭和48年卒業の妙高高原の皆見由記さん

を訪ねました。 

 高速道路を妙高高原でおりて、池の平方面へ3分ぐらい山麓を登ると

山荘、ペンション、保養所などが建ち並ぶ広い林に出ました。ペンション

夢色のなをは、その山荘地帯の一番奥にありました。

 ペンションの前に車を止めると、にこやかに御主人が出迎えてくれて、

皆見由記さんもすぐに玄関で出迎えてくれました。龍大のスキー部が

ちょうど合宿をしていて、忙しい夕方に急にお訪ねして申し訳ない感じ

がしました。

 しばらく御主人と由記さんと談笑したあと、ペンションを案内していた

だきました。アットホームな感じのいいペンションです。今度はゆっくり

泊りたいと思います。皆さんも、ぜひ、妙高高原・夢色のなをへ。

 

新潟県妙高市関川池の平2243-18 夢色のなを

電話 0255-86-2333

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居多ヶ浜

 佐藤喜久子さんを訪ねて、居多ヶ浜の写真が撮りたかったので、直江津に

行きました。居多ヶ浜は御存じのように親鸞聖人が越後に流罪になったとき、

上陸された浜です。

 居多ヶ浜に立って思ったことは、もし、親鸞聖人がいなければ、今、日本は

どうなっていただろうということです。もしかして、中東みたいに争いが絶えなく

なっていたか、どこかの国のように正義を振りかざしていたか、少なくても、

み仏様のはからいの中に私のいのちはある、という考えはなかったと思い

ます。

 そういう意味で、居多ヶ浜に立ち、日本の歴史の中で、親鸞聖人がいたこ

とは、本当にありがたいことだと思いました。

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佐藤喜久子さん

 9月の初めに長野県の松本に行く仕事があったので、小諸の佐藤喜久子さんを

訪ねました。佐藤さんは昭和47年入学、京都女子大学宗教々育部では、幹事を

されていました。卒業後、小諸の幼稚園に勤務、お父さんが往生をされてから、

うつ病を患い、入退院を繰り返されていました。今年は6月に20日余り、調子が

悪がったようですが、訪ねると元気な様子安心しました。真宗ネットワーク50の

案内を出したとき、宗育部は今でも私の原点ですと、入会していただき感動しま

した。

 佐藤喜久子さんの家は高峰高原の山麓に、ぽつっぽっつと点在する家々の中

ありました。まさに大自然と大地に包まれているという表現がふさわしい所です。

佐藤さんは、そこで、トマト、ナス、ニンジン、豆、ジャガイモなどの野菜を作りながら、

生活されていました。

 うつ病を通して、野菜作り通して、自然の中で自分を見つめようとされていました。

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季節は変わる

 9月になっても残暑が続きます。皆様体調に気をつけてお過ごしください。

この時期の雲を見るとばあちゃんの話を思い出します。

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 私は母が理髪業を営んでいたので、おばあちゃん子で育ちました。

夏になると暑い暑いとおばあちゃんに文句を言うと、いつもおばあちゃんは

私に言いました。

「夏は暑いもの、冬は寒いもの、暑いおかげでお前はトマトも、キュウリも、

 なすびも、スイカも食べれた。ありがたいと思え、これから秋になるとお前の

 好きなサツマイモも、栗も食べれる、感謝、感謝や、ほれ、お前が暑い暑いと

 文句を言っている間に、もう、秋の雲が顔を出してござる」

「ばあちゃん、秋の曇ってどれや」

「お前、そんなことも知らんのか、入道雲の間の薄い筋雲が秋の雲や、季節は

 じっとしてへん、ありがたいことや、お前もじっとしてんと働け・・・。」

今、思うと、ばあちゃんは、いつもはからいの中に生きていたのだと思う。

 

 

教得寺でお月見コンサート

 8月に広島の48年入学、教得寺、大仏尚道さんから、お月見コンサートの

チラシを送っていただきました。改めて開催日と時間を確認しようと思って

チラシを出したので、皆様にもお知らせいたします。

 お月見コンサートは今年で12回目、今回はお寺でアルゼンチンタンゴです。

私も楽しみに伺う予定をしています。おもしろそうです。ぜひ、見に行きましょう。

 

日時 平成24年10月1日 18時30分会場 19時開演

場所 広島県山県郡北広島町壬生265 教得寺

電話 0826-72-2258

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